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共働きキャリアママが復職後に後悔したこと

ぴぺままです。

子どもが生まれるまで、我が家は夫婦ともに残業多め家には寝に帰るのみのような会社員でした。

夫はもちろん、私も管理職を狙うキャリア組だったと思います。

しかし、職場復帰後、私は時短勤務を取り、子育てとスキルアップの両立に悩み、キャリアアップは諦め気味…

そんなぴぺままが第一子の育休後、職場に復帰してから感じた後悔をまとめました。

目次

スキルアップをしていなかった

復職後に最も強く感じたことは、業務で求められるレベルの高さが一段階上がったことです。

例えば、産休前は誰か上司や先輩と一緒にプロジェクトを進めていたのに、復職後は自分が先輩側になってプロジェクトをリードして進めなければいけなくなったのです。

業務はレベルアップしても、自分のレベルは産休前の状態だったので、そのギャップに悩み、育休中にスキルアップしておけばよかった…と本気で後悔しました。

夫との家事・育児の分担をしっかり話していなかった

夫は家事も育児も積極的にやってくれるタイプです。

それでも、復職後は想像以上に時間がなく、最初に考えていた分担ではうまく回らなくなってきました。

料理・洗濯・掃除などの名前がある家事はしっかり分担していました。

しかし、名前のついていない家事や保育園などの子ども関連のやることがなんだかんだ多く、だんだんと負担を感じるようになってきました。

負担を感じると夫へのストレスも感じるようになってしまい、そうすると家庭内の雰囲気が悪くなっていきました。

本当に小さなことの積み重ねですが、イライラがたまらないように夫婦に合わせた役割分担、家事分担を決めるべきだなと思いました。

ベビーシッター・病児保育を試していなかった

保育園に入ると、ほんとーーーーうによく風邪を引きます。

夫婦どちらかが仕事を休める日はいいのですが、どちらも今日は休めないという日に限って熱を出したりします。

ただ、ベビーシッターも病児保育も予め登録や審査が必要で、前日や当日に急遽来てもらうことはできません。

育休中はいらないかと思いがちですが、登録・審査、可能なら1回目の利用までは済ませておくことを強くおすすめします。

家事の時短・外注化を試していなかった

復職後は全く時間がありません。

我が家もドラム式洗濯乾燥機を購入したり電気圧力鍋を買ったり、家事の時短化を進めました。

それでも、どうしても食事の準備・片付けだけは残ってしまい、負担を感じていました。

家事代行サービスの依頼も何度も考えましたが、登録や日程調整が面倒くさくてハードルを感じてしまっていました。

育休中は必要ないと思いますが、復帰後の自分の時間をどう作るかも考えておくべきだなと思いました。

結論、復職後は自分の時間が圧倒的に足りません。

自分の時間をどう作るか、育休中に考えておくと復職後の後悔も少なくなるかなと思いました。

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